浜田翔子「Strawberry」
フォーサイド・ドット・コム 03.06.25 3990円 44分 FSDV-80002
眞鍋かをり、小倉優子の(事務所の)後輩にあたる浜田翔子、その1stDVDがこちら。ちょうどこの時期、中川翔子と『テンパイ』って番組に出てましたよね。“Wしょこたん”といわれてたり。
パッケージについては…これはちょっとやるせないというか、もっといい写真あったろうに、と思います。フォントはカワイイのにね。
はい、OPダイジェストはこんな感じで。このDVDはチャプター選択式となっていて、いったんメニュー画面になります。
そこから各チャプターを選ぶんですが、要は、全体を“つづき”で見られないんですね。必ず [メニュー] → [選択] という操作が必要になってきます。
で、1つ目のチャプター。ここではまず東屋のようなところで―
挨拶がわりのにっこり。そんな場面からはじまります。
でもって、これもはじめにお伝えしとくと、この作品には会話とか彼女の声とか、そういったものも、ほとんど入らないんですね。
BGMだけが流れる中―、わりと淡々と、イメージシーンは進行していきます。そのBGMの選択も、ちょっと冴えてるとは言いがたいんですが…
これは灯台での1カット。
とはいえ、彼女自身はニコッとほほ笑んだり、カメラをのぞき込んだり、淡白どころかサービス旺盛なほうなので、ご安心を。
このように、沖縄の石畳の道を歩いたり、大きな門のある家の軒先でたたずんだり―
のんびり、ゆったりした感じで散歩します。風に吹かれながら、のどかな風景が心地いい。
神社の鳥居の下で、手を合わせるしょこたんです。
そして2つ目のチャプター。ここでは一転して、南国パラダイス風から静かなBGMとなります。でもって、水着。
微食い込みあったり。
岩場でしっとり―、なんて感じでイメージを展開します。
まあほとんど動きらしい動きはないんですけどね。よく言えば、おちついた雰囲気です。
そして3つ目のチャプター。バイクにまたがってる姿からスタート。白い太ももがまぶしい。
ここでもまあ、とくにどうということもなく―
ごくふつうに、オーソドックスなイメージシーンが展開されます。
本っっ当に、なんの変哲もなく撮ってるから、コメントのしようがないんですよね (^^;
けっこう今回、困ってます。レビュアー泣かせです。
はい、4つ目のチャプター。ここがいちばんの見どころでしょうか。
白のワンピース水着です。
この人は、こういったワンピ水着が似合いますよね。なぜかわからないけど、すごくしっくりくる。
一見ホースみたいに見えますが、手すりです (^^
(わかるか)
細身ですが、バランスはわるくないボディー。ロリっていうわけでもなく、この全体のまとまりのよさが、ワンピ水着とマッチしてるのかな、とも思ったり―
ここでも、これまでと変わりなく、のんびりペースのしょこたん。プールサイドをゆっくり歩く。その分、じっくり水着姿が見れるのはいいところ。
水の中にもちょこっと入りますが、それはオマケといった感じで、あまり泳いだりしません。
水着シーン、さらにつづきます。屋外のプールで5つ目のチャプター。
ち、近いよ…
なんて。
ここでもゆったりと歩いたり―
もたれかかったりして、わりとおとなしいイメージカット。3分半ほどで終了。
各チャプター、幅はありますが、それぞれ5分前後って感じでしょうか。
じゃん、と飛び上がりながら登場。#06チャプター。
「今からー、浜田翔子が、ガラス(細工づくり)体験をします」ということで、初めて口をひらいてくれました。
「はりきっていくぞー、おー」と工房へむかいます。
腕に、大リーグボール養成ギブスを巻かれるしょこたん。
(…ウソです。ごめんなさい)
初めて扇風機というものを見て、びっくり仰天のしょこたん。
(これもウソです。訴えられたらどうしよ…)
大きく息を吸い込み、肺活量測定をする(もうええっちゅーの!)
…すみません。あまりにツッこみどころがないので、チャチャ入れてしまいました。
でもここでの、のんびりモノ作りにはげむ彼女の姿は、とても癒されます。
つくりおわって、満足げなしょこたん。すぐには出来上がらないようで、完成を待ちます。
「どうなってるんでしょーかー。しょーこです」とビミョーなギャグを披露 (^^;
はい、上の場面からひきつづいて、そのままここで自己紹介& PRタイム。
「はーい、みなさんこんにちはー。しょうこだよ」
と手をふります。
上京したばかり―、そして京都出身ということで、ところどころ訛りが出そうになるんですが、それを抑えようとしながら、さぐりさぐりしゃべってる感が、かわいい。
これは血液型、「A型、だよっ」というのを、体で表現してるとこ。
「元気いっぱいにー、あなたがなるような翔子で、がんばっていくぞ?」と、なぜかちょっと疑問形で(^^ 宣言する彼女。
控えめなガッツポーズがかわいいかも。
この場面、じつは上のシーンとつながってないんですが、ここでやっちゃいましょうか。そのほうが収まりがいいので。#07チャプター
でもって、テラス的、展望台的―、なところでイメージカット。なんですが、
…まあそれだけです。特筆することもとくにありませんので、つぎいきますか。
はい、これが8つ目のチャプター。最後になります。
遊園地にやってきた彼女―
ここでは、突然の擬似デート風。彼女といっしょに真っ赤なゴンドラに乗り込み―
むかい合いになります。この距離感はキンチョー。
なぜかこんなエロ目線もありますが― (^^;
後光が射してますね。チアガールみたいな服がかわいい。
なんとなく竜宮城的な音楽に乗せ、観覧車が降りてきたところで―
手をふって、エンディングとなります。最後は縦長の画面でスタッフロール。
今回のレビューは、ちょっとムズかしかったです。すべてにおいてオーソドックスなIVというのも、考えものですね (^^;
~しょこたんスローライフ。ゆったり流れる沖縄の風~
白のワンピース水着って、いいですよね。突然ナンなんだって言われそうですが、もう一度言います。白のワンピ水着っていいですよね。
ここで「うんうん」って頷いてくれた方は、心の友。あなたと同時代に生まれ落ちたことを感謝します(おおげさです)。
逆に「…ハァ?」と首をかしげた方には―、「二度とウチの敷居はまたがせねえこのコンコンチキッ! 豆腐のカドに頭ぶつけておととい来やがれっ」…とは言いませんが、たいへん遺憾に思います。そんなんじゃイカンザキ。
でね、なにが言いたいかというと、この作品の長所といったら、この“白ワンピース水着”の部分が大きなウェイトを占めてると思うんですよ。このシーンがなかったら、この作品の魅力半減。
いやもちろん、ゆったりのんびりと流れる、沖縄ののどかな雰囲気はとても心地よく、ハマショーのこれまたノンキな性格ともあいまって、ほどほどユルい佳作ということはいえたと思うんですけど、それでも少し、感じたと思うんです。「なんかちょっとモノ足りないな」、と。人によっちゃ、可もなく不可もなく―、どころか、はっきり“不可”の作品になりさがってたかもしれない。
そう考えるとやっぱり白ワンピ水着というのは偉大。さらに核となる部分ができたことで、ほかのシーンがほどほどユルくても、まいっか、という風に受け流せる作品になったんですね。嗚呼なんて偉大なり、白ワンピ水着。
ただね、この作品に最後にひとつ注文するならば、8つもあるチャプター、これを“ALL PLAY”できないのは、やはり迷惑の元。せっかくのんびりと眺められる内容なのに、いちいち 選択→ボタンプッシュ という作業を強いられるのは、とても困ります。メーカーはインタラクティブ性云々…とか言うのかもしれませんが、せせこましく操作を強いられると、それだけでストレスは雪のように積もっていって…。メンドくささに、誰もが泣いてる。
【7.5/10 B】
| 固定リンク

コメント