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2008年4月24日 (木)

中村映里子「girls trend vintage select vol.3」

Nakamuraeriko01_17 SURE WORKS 03.01.24 3990円 40+10分  KGT-0005

「ラブベリー」「Hana★chu→」といった女の子むけティーン雑誌のみならず、「Pure Pure」などU-15アイドル誌でも活躍。中村映里子の1stソロDVD。

パケは清楚で、彼女のスレンダーな魅力がよく表れてていいと思いますが、引いた画は若干顔がわかりづらいのが難点です。 

 

 

Cap01bはい、オープニング~
まずはフィルム映画のような演出で、カタカタとリールの音。不鮮明な画面。そこで笑顔の彼女。
それからこうして、カッコいい感じのタイトルで― 

 

バイオリンのやさしい音色とともに、プロローグ。パソコンの前に座ってる中村さんの姿からはじまります。

『私には忘れられない思い出がある。あのときのメールが大きく人生を変えていった…』

 

ということで、PCでどなたか殿方と文通―といいますか、メール交換をしてるようなんですね、彼女は。
恋の予感…みたいなね。 

 

  

そんないい感じのムードなんですよ。
で、彼から、『会いたい』と―

 

 

そういったメールから、物語はスタートします。

…あ、服装変わってますが、気にしないでください(^^; 夜→朝 と2回やりとりがあるんですわ。 

 

でもって、いったん物語は中断します。こんな風景のイメージ。
これは登校途中―、というよりは、新しい世界への第一歩、ということを暗示してるのかもしれませんね。 

 

 

どうでしょう? このなかなかの美形っぷりは。きりっとしてて、すごく端正で、無垢な雰囲気をあわせもっていて、いいんじゃないでしょうか。 

 

 

ロケ地は沖縄だそうなので、さとうきび畑でしょうか―
ざわわざわわと揺れる中、美しいピアノの曲をバックに、ゆっくりと歩いてゆく彼女です― 

 

 

 

Cap02b そして1stインタビューは自己紹介から。
「中村映里子です。昭和63年 9月14日生まれで、乙女座です」と、やや緊張したおももち。たどたどしく話しはじめ、「しょっ、特技は―」とかカミそうに (^^; 

  

本当にこう…スレてなくて、初々しくて、いいんですよ。純粋そのものってカンジです。 
で、次なるステップは『Erikoの一人でビーチバレー』というコーナー。

 

 

定番ではありますが、見えない相手とのレシーブ合戦です。あんまりうまくは…ないですかね(^^; ま、フツーです。
こんなちょっとした眼差しなんかもね、ドキッとさせる力があります。 

 

 

で、最後は指先曲げのカニカニピースサイン。お茶目な感じで。
「バイバーイ」と手をふる彼女です。

 

 

そしてCUTEのあとは、Beautyな姿も。今度は夕暮れの海辺です。淡いゴールドの光を受け―

 

 

美しく染まる彼女と砂浜。キラキラとまぶしく光ります。ハッとするほど美しいシーン。

この場面、本当に見とれるくらい力があって―

 

ときおりアップになる彼女のフェイスにも、思わず見とれてしまいますよ、ってなもんです。

ここではなにかナチュラルメイクが施されているようで、グッと大人っぽい雰囲気ですよね。 

 

 

さらにBGMがゆったり流れつづける中、撮影合間のOFFショットなんかも。真顔と笑顔、どっちもよし―、です。 

 

 

 

Cap03はい、冒頭のドラマのつづき。しかし彼女は浮かない表情―
『もう2時間も待っている。けど彼は来ない。なんでかなあ…』
と彼女の嘆きの気持ちが、ナレーションによってそっと呟かれます。 

 

「な・ん・で・来なかったの…?」と、メールを打つ彼女。
しかし、『来なかったのはそっちじゃないか』と彼からの即レス。早いっす(^^; そんな噛み合わない会話に、クビをひねる彼女なんですが―
これもつづきはまたあとで。

  

そしてまたイメージです。ここではとってもコミカルに。コインランドリーにやってきた彼女は、クルクルっと指を回してみたり、こうしてカメラにパーンチ!したりと― 

 

とっても愛らしく、キュートな表情をみせてくれます。途中で早回しになったり、スタイリッシュな映像処理で。
さらにランドリーの中でも、大急ぎで洗濯物をとりこんだりして― 

 

 

なんやかやとぱたぱた動き回ってる姿もとってもベリグー。ポップなイメージを展開。いやもう、ホントにかわいらしいんですよ。 

 
 

それからまたちょっと素の姿なんかも。気球に挑戦!のコーナー。
乗る前は「こわいですぅ…」とか怯えてた彼女ですが、乗ってみると「高い所好き」とか言ってて、どっちやねんっっていうね(^^; オンナノコって不思議ですよね。 

 

 

 

Cap04b でもって、またまたドラマパートに帰ってきました。パジャマ姿の中村さんは、またもPCの前に―

 

 

彼からのメール。『俺の父さんの初恋の人と同じ名前なんだ君の名前』と―
まあだんだんストーリーも見えてきたかと思いますが(^^;  彼女は海へとむかいます。 

 

 

―で、クライマックスまでは、まだもうちょっとあって、ここではいったんブレイク。

そうそう…よく考えてみたら、水着姿のイメージはこれが初めてでしたね。 

 

砂浜を歩き―、波打ちぎわでゆったり過ごす彼女です。岩に座って、パシャパシャ水をはじいたり…
これは彼女の長ーい脚が、とても目立つショットですが、細すぎってくらい、彼女は線が細いですよね。 

 

そしてしっとりと、ちょっとアダルトな雰囲気で―。ふふふ…と女性の含み笑いのようなBGMに乗せて、ミステリアスなムード。 

 

 

さらに途中で切り替わって…だれもいない市場で、静かなイメージを展開します。
でもって何度か触れてますが、この作品はすばらしく選曲がよいです。もちろんこの場面もですが、これは特筆したいStuffのファインプレー。 

 

はい、またまたここで挑戦コーナーがあったり。“バギーに乗ろう”!のコーナーはこんな感じで。
ちょ、ちょっとオジサンそんな密着しすぎ~ 

 

なにが出るかなっ、なにが出るかなっ♪って、どこかで見たことあるような…(^^;

『自慢できること』のテーマは、“友だちがいっぱいいること”だそうで、うむ、この健全キラキラな感じがまたいいっす。

 

 

 

 

Cap05

そしていよいよ物語も終章へ…
“eien... ”と題されたこの章は、『あなたに会いたい―』という彼からのメールから…
で、じつはメール相手の名前、この作品の監督名(松田文治)なんですよね。気づいて、ちょっと萎えました(^^; 

 

でもまあいいでしょう。そして彼女は海へ来ると、永遠に会えることのない相手にむけ、そっとメッセージボトルを砂に埋めます。
なんで会えないかっちゅーと…、ま、実際見てみてくださいな(^^ 音楽が泣かせます。

 

さあ場面は一新、ちょっと気分転換に、サイバーチックなイメージ。早回しでテンポよく、彼女のお茶目な表情をどんどん見せていって― 

 

 

カッコかわいくも、コミカルな感じで。こんな表情もええかも。 

 

 

 

そして、これが本当に最後。
『Blue Sky』の章は、鮮やかな青のヴェールをまとった彼女の姿―

 

 

それをヒラリと宙に浮かせて、たなびかせる姿―。これもまたピュアなオーラに満ちていて、目を奪われますよね。
彼女のこの無垢な雰囲気は、本当にいいです。 

 

そしてここはもうエピローグ的な感じですが…最後の最後は、おまけのOFFショット。
お犬様とたわむれたり、買い物したりする姿。
最初の頃より少しリラックスしてて、「沖縄楽しいです」と笑顔。 

 

で、エンディングは最初の場面、Film風映像のリプレース。静かに、静かに…フィナーレを迎えます。訥々と流れるピアノの曲がやさしく、そっと胸に染み入るようです。
彼女のたどたどしいしゃべりが、逆にとっても魅力として光る作品でした。

 

~ ネムネム→りりっ。謎のスレンダー美少女~

 なかむらえりこ、なかむらえりこ…。その名前を聞いて思い浮かべるのは、たいていの方は「中村江里子」。あれですよ、元フジテレビのアナウンサーですね。そちらのほうだと思います。
 まあ今はセレブだかデネブだかよくわかりませんが、この非情な現代における格差社会の勝ち組!みたいなね、なにかハイソな暮らしをなさっているようですけど、今回とりあげるのはそっちの“なかむら”さんじゃないんですね。中村映里子。映画の“映”に…って、言わなくてもわかるか(^^; まあ見てのとおりの中村さんなんですよね。
 で、この人はどういう人かというと―、…すみません、わたくしよく存じ上げないんですよね(^^; パケ写の印象のみで買ってしまったもので。いやそのパケ写にしたところで、「すっごいイイ」ってわけじゃなくて、多くの方の頭に「??」が浮かんだやもしれませんが、まぁ旦那、ちょっくらそこ座ってよぉ、見てってくだせぇよ。これがいいタマなんでさぁ…って、なぜか女衒みたいな口調になってしまいましたが(^^; まあ見てってほしいんですね。お茶でも出すから。
 で、この人はどんな方かといいますと、wikipediaによりますと、山形県出身・レプロエンターテインメント所属と。あら、新垣結衣とおなじ事務所じゃない。そして1988年生まれなので、このビデオのときは…まだ14歳ですか。身長は166cmでかなり高い。
 でもって、その中村さんもこのレビューを書いてる時点じゃ、まだブレイクには至ってなくて、知る人ぞ知る存在―、という形になっているわけですが、どうです! 上で見てもらってのとおり、なかなかの美少女っぷりだとは思いませんか? お嬢さまフェイス、とでもいいますか。イメージビデオって、最初に動いてるとこ見た時点で、「あ、この子いい!」とか、「この人はちょっと…」とか印象が決まってしまう部分もありますけど、この子の場合は
「あっ、いいじゃん」と、わりとストレートにツボってしまったわけですね、自分としては。売れるかどうかわからないけど、なんかいいな、と。
 しかし、そんな美形っぷりとピュアな雰囲気が光るこの人にも欠点はあって、上で見てもらってのとおり―、なんかインタビューだとネムたげになるんですよね(^^; 少々ガチャピン的な目というか…ナニか別人のようです(^^; まあ単純にこのときはまだ仕事経験とか少なくて、緊張してたんだと思いますけどね。そんな欠点すら「ワッハッハ、よいよい、よいではないか」と受け流せる(だからだれだよ)、魅力にあふれた中村さんを今回は推してみました。どうでしょーか?

                              8/10 B-】  D:松田文治

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